コンセプト・間取り
家づくりに込めた思い
1968年 沖縄生まれ
1992年 株式会社ジョイント代表取締役就任
2010年 沖縄県事業棚卸し委員
■「沖縄県インターネット利用施設連絡協議会事務局沖縄県警本部 会長」
■「NPO法人 沖縄定期借地借家権推進機構発起人 現理事長」
■「NPO法人 沖縄コンベンションシティ会発起人 現相談役」
■ 那覇広域都市計画事業宇地泊第二区画整理審議委員
おかげさまで今回の北谷ヒルズで、アシエンダシリーズは第5弾目となります。
実は私も毎回アシエンダを購入しています。
実際に買って住んでみて、分かることが多いからです。
これまでも沢山のこだわりをもって設計していますが、今回のコンセプトであるシンプルでスマートに基づく3つのこだわりをご紹介いたします。
私は引っ越しの度に収納家具が合わなくて買い替えていました。
そこで、今回は極端な言い方をすれば、今の場所で使用している家具や家電そのままで住めるように収納等を工夫しています。
家族構成は変化します。人生の変化に対応できるように、間取りはあえて収納家具を一切設けない部屋や、大空間が可能となるように配慮しました。
そして、外観はシンプルでスマートに、室内は住む方々の好みが反映しやすいように、又状況の変化に対応できるように白無垢にしました。
これまでのアシエンダシリーズ集大成として最後まで関係者全員で誠実に全力で取り組んで参ります。
コンセプト
圧倒的なロケーションで
北谷の丘に誕生。
沖縄の大動脈58号線からも臨める存在感。
「北谷ヒルズ」は、北谷の丘に新たなランドマークとして誕生しました。
外観のカラーリングやデザインにも吟味を重ね、ひとつの情景として、融合するように設計。
北谷の地にふさわしい、新しい住まいのカタチ。
「北谷ヒルズ」から、始まります。
マンション外観のカラーリングについて
北谷ヒルズは特に色にこだわりました。外観から室内まで基礎となる色のベースを統一しています。外観は空の青や雲の白と一体感があり、室内は好みが反映しやすいようにソフトホワイトで仕上げました。北谷のランドマークにふさわしい佇まいにしています。
ランドスケープ
北谷ヒルズの顔となるアプローチには、飽きの来ない豊かな緑で、心地よい空間に仕上げました。
- 高台の立地に合わせ、ヤンバルの森をイメージした植栽でまとめました。
- メンテナンスがなるべくかからないような緑で構成し、長く自然な成長を楽しめるように配慮しました。
- 植栽も、主要な外観の一部と捉え、建物と調和するよう配慮しています。
間取り
全部屋づくりに共通する
3つのポイント
- コミュニケーション
すべてのプランは、家族全員がリビングに集えるよう各個室のスペースと導線を考えました。勉強も、仕事も、家事も家族がリビングで集いながらできるように配慮しています。 - シンプルでスマートな暮らしを実現する収納
グランドコンセプトと同じく、シンプルでスマートな収納を実現。モノがシンプルに収まるように適した場所へ収納を配置しました。 - 家族の成長に合わせた間取りに変化
シンプルな間取りにすることで、お子様の成長に合わせ部屋を変更しやすいようにしました。個室にしたい場合は収納家具等で部屋を間仕切りにと、手軽に変更できるようにしています。
D-type 2LDK/64.00㎡
新婚カップルや、セカンドライフを楽しむ大人夫婦に嬉しい間取り。
セカンドハウスとしても適したシンプルな間取りです。
E-type 2LDK/69.70㎡
家具を自由に動かして、子供の成長にもフレキシブルに対応。
間仕切りがないから活用する事で、空間を何度でも気軽に模様替え。
E-type 2LDK/69.70㎡
シンプルを極めた間取りで、家族のふれあいが広がる。
家族のコミュニケーションを第1に考えた間取りプランです。
I-type 2LDK/73.43㎡
リビングが家族の中心にある家。
各部屋から自然と家族が集まってくる間取り。個室は、趣味や遊びのスペースにする使い方も。
寝室
シングルベッドが2台おける理由
- 理由1
ゆとりのある住空間 - 理由2
シングルでもダブルでも配置が可能な部屋は、スペースをゆったり確保できる使いやすい部屋 - 理由3
シングル使いだとパートナーの寝返りなどに影響されず、ぐっすり安眠しやすい方も多いようです。
収納
風水
琉球風水に基づき選ばれた最良の地
風水的な考察は、住居という大切な資産を購入する際、より快適に住むための大切な要素と考えています。
今回、土地も各部屋のプランもすべて風水的考察から最も最良なものに仕上げました。
琉球風水師 和来 龍
風水調査鑑定士
島根県出雲市生まれ。
沖縄での風水業務も継続しながら、各地のパワースポットや神社、伝統住宅を調査し、現代にも役立つ琉球や本土の伝統住宅の知恵を研究している。
住宅の新築やリフォームだけでなく、土地活用の提案や集合住宅、飲食店の風水設計を手掛ける。
建築地は、沖縄県の龍脈の流れに属していて土地の地力がある素晴らしい場所です。(「龍脈(りゅうみゃく)」とは、大地の気が流れるルートのことです。)
さらに、建物も5階建てと9階建てをつなぐ連棟型の配置にしているので、母子が手を取り合い寄り添うように家庭円満の運があります。
海からの風の流れも取り入れるような配置にしているので、土地の気と建物の気も満ち足りた吉相となっています。
どの部屋も理想的な
運気の流れる間取りを実現。
2004年から2023年までにこの向きで竣工した物件は「旺山旺水(おうざんおうすい)」と呼ばれ大吉。
特に健康運、人間関係運に恵まれ、仕事運や財運も良好、最も吉となる方位の運気を得ているものです。
すべてのお部屋の鑑定をしております。
お部屋を選ばれる際、係りの者にくわしい内容をお訊ねください。
《例》E type(2LDK) 「乾座巽向(けんざそんこう)」(南東にバルコニーがあるお部屋)
住宅についての風水的な解説
特に、バルコニーのある巽(南東)方位から南東の日光や風に乗って、価値ある情報や吉運氣がもたらされるため、この住宅に住むと仕事運、才能運、財運に恵まれ大吉。
南東のバルコニーへと広がるリビングダイニングは、午前中の日光や心地よい南東からの風の恩恵を受けて居心地良く、健康運、才能運に恵まれ大吉。
《例》I type(3LDK) 「巽座乾向(そんざけんこう)」(北西にバルコニーがあるお部屋)
住宅についての風水的な解説
特に、バルコニーのある乾(北西)方位から気品のある高貴な氣エネルギーがもたらされるため、この部屋に住むと出世運が強くなり、リーダーや指導者になるのが早い傾向がある。
北西のバルコニーへと広がるリビングダイニングは旺盛な生氣と活氣が宿るため大吉。
2023年までは特に正氣に恵まれ、健康運が強い。